アップルミュージックで音質チェック
フロントスピーカーの変化
インシュレーターを使ったためか、音の変化量は少ないように感じますが、低音が締まり、明瞭になった印象があります。
ただし、トゥイーターの位置が高くなるため、椅子の高さに合わせた位置では定位が良くなくなります。
アンプに関しては、全く異なる音が出てきました。こんなにも違いがあるとは驚きです。
床に直接置いた状態では、音が薄っぺらく、抑揚がなくてつまらない感じがしました。しかし、オーディオボードを使うと、急に音の厚みが出て立体感が増し、ボーカルの息遣いもリアルに感じられました。
非常に良い結果です!
次はCD、定番のスティーリー・ダンの『Aja』です。
解像度がかなり向上しました。特にドラムのハイハットが、まるでその場で鳴っているかのように感じられます。音の広がりも増し、反応が非常に良く、音の伸びもとても心地よいです。ピアノやボーカルの伸びも良好で、音の独立感も増しました。最も心地よいのは、最後の曲のウィンドチャイムです。
試聴するCDは、定番のスティーリー・ダンの『Aja』です。
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