

臭い
臭い
スーファミの音声をデジタル出力して、AVアンプ(cinema40)に入力、B&W 702S3で聴きたい。
公式マニュアルを見ながら、Nintendo S-APU と書いてあるチップの上にこのキットを貼り付けて配線。
この細い足に 7本 配線するのがめちゃくちゃ難しかった。
公式には 30AWG のワイヤーでハンダせよと書いてあるが、持っていない。しかも探してもあまり売っていない。
いざハンダすると、肉眼ではかろうじて見えるが厳しい。
急遽、5倍の拡大鏡 をホームセンターで購入。
次は 実体顕微鏡(10倍/20倍) が欲しい。
なんとか完了。たぶん6時間 くらいかかった。
FF6 のオープニングテーマ「予兆」でテスト。
一発で音が出た。最高。 やっぱり苦痛と幸福はセット(6時間の苦痛)。
特にハープのストリングスがアナログ出力に比べて クリア。聴いていて気持ちがいいです。
「仲間を求めて」もやばい。泣きそうになる。
次は 最高画質 に挑戦。
作りかけの RGBケーブル を完成させ、(SCART)で RGB出力 して PVM につなげる予定。
『呪う』を読んだ。いちばん刺さったのは「呪い2」の**「楽しいことだけやれ」**というフレーズ。
ちょうど最近『夜と霧』を読み、幸福や人生の意味について悩んでいたところだったので、なおさら響いた。
いまの自分にとってのテーマは、快楽と充実のバランス。
本当に満ち足りた幸福感を得られるかは、快楽と苦痛のスイートスポットをどう見つけるかにかかっている。これは他人が教えてくれるものではなく、自分の身体で探っていくしかない!!
もうひとつ心に残ったのは、終章の「呪い」に惑わされない態度について。
それは——確信と不信を往復する作業を繰り返しながら、常に“どっちつかず”を保ち続けること。これは中庸とも言えるのかもしれない。拙速に決めつけず、保留する勇気を持つこと。
世の中はそんなに単純じゃない。
複数のことが絡み合って事象が起きているのだと気づかされた。単純に悪者を作ったほうが楽だけど、それでは見誤る。だからこそ、自分の視点で考える。そして、より複雑になったこの世界を、よりよく生きたい。
目標ははっきりしている。
複雑の楽しみ方を身につけたい!!
快楽と苦痛のあいだで、自分だけのスイートスポットを探り続ける。その往復運動こそ、これからの自分の生き方の稽古になる。
DualSense が勝手にキャラクターを歩かせる―― いわゆる “ドリフト”。新品を買う前に、自分の手で直してみた備忘録です。道具さえ揃えれば意外とイケるので、同じ症状で悩んでいる人の参考になればうれしいです。
新品を買えば 7,000〜8,000 円。ただ、真空管アンプ製作でハンダ付けを練習していたので「いけるかも?」とチャレンジすることに。
道具 | 用途 | メモ |
---|---|---|
goot TP‑100 電動ハンダ吸取器 | スティックセンサの基板からハンダ除去 | 手動ポンプより段違いに楽。ただし吸い残しに注意 |
** ハンダごて** | 追加ハンダ & リワーク | 細めの 0.6 mm スズ 60/40 を使用 |
無水イソプロピルアルコール (IPA) | 接点の洗浄 | 綿棒でこすると真っ黒… 汚れの元凶でした |
DeoxIT F5 | 導電性プラスチック用潤滑・保護 | 可変抵抗やフェーダー向け |
精密ドライバー、ピンセット、ニッパー | 分解・部品取り外し | ニッパーは後述のトラブル救済にも活躍 |
💡 費用感
- TP‑100:実売 15,000 円前後
- IPA:1,000 円弱
- DeoxIT F5:各 2,000 円程度
- 使い回し出来るので長期的にはおトク。
:::image-placeholder INSERT_IMG_3 テスター画面のキャプチャ:::
“いい時代だね、なんでも出来ちゃう!”
この記事が誰かのチャレンジの背中を押せたら幸いです。
最近レトロゲームがにわかに盛り上がっている。ふと気がつくと、僕もその波にしっかり飲み込まれていた――。
戸建てを建て、本棚を自作して昔の本を並べた瞬間、埃をかぶった思い出が一気に蘇った。『CONTINUE』や『ファミ通』の背表紙が視界に入り、かつてアクションゲームばかり集めていた頃の高揚感が体を駆け巡る。ナツメ作品を中心に買い集めていた、あの“中途半端なコレクター魂”も健在だった。
「せっかく遊ぶなら、当時よりもっと良い環境でプレイしたい」。そんな会話をAIと交わしたのが引き金だった。勢いで手に入れたSONY PVM。RGB入力の美麗さに感動する間もなく、現実は甘くない――画面焼けとスイッチ不良に直面する。
けれど逆境こそ最高のスパイス。接点復活スプレーと分解清掃、さらにはオークションで落札したソニーのトリニトロンのブラウン管のトランジスタを交換。真空管パワーアンプ製作で培ったハンダ経験がここで活きるとは思わなかった。
試しに『ファイナルファンタジーV』をRCAでMarantz AMP →真空管パワーアンプ→ B&W 702 S3に通して鳴らしてみた。スーファミとは思えないダイナミクスに鳥肌。テレビのスピーカーでは埋もれていた低域や残響が立ち上がり、音楽が“今”の作品にアップグレードされた感覚だ。
次は本体をデジタル出力化し、iancanada DACへ。クロックを追い込み、真空管パワーアンプにプリアウトすれば、あのドット絵世界にオーディオ的な深みが加わるはず。Qobuzのハイレゾサントラと並べて聴き比べるのも楽しみだ。
僕の価値観である“静寂”と“好奇心”。レトロゲームはこの二つを同時に満たしてくれる。懐かしいメロディに心を静めつつ、「この環境ならどんな音がする?」と探究心が刺激される。ノスタルジーとテクノロジーが混ざり合う時間こそ、僕の理想のプレイグラウンドだ。
これからもPVMのメンテやDACのアップグレード、真空管アンプの導入など、沼は深くなる一方。でも、その過程こそが僕にとっての“ゲーム”なのだと思う。次はどんな映像と音に出会えるのか――その好奇心が尽きるまでは、きっと僕はコントローラを手放さない。
音楽をもっと良い環境で楽しみたいと思い、まず気になったのが「Roon」でした。
音質が良くてUIも洗練されているらしい。色々調べていくうちに「Roon Bridge」という方法を知り、Raspberry Piを使えば自分でも構築できることが分かって、そこから興味が広がっていきました。
その頃、たまたま真空管パワーアンプの自作キットを見かけて、「作ってみたい」という気持ちが湧いてきました。昔から何かをいじるのが好きだったこともあり、オーディオのDIYにも惹かれていきました。
ChatGPTに相談しながらRoonやネットワークオーディオについて調べていたとき、Ian Canadaというメーカーの名前が出てきました。
FIFOリクロック方式、SYNCモード、超低ジッター…とにかく気になるワードが並んでいて、調べれば調べるほど興味が出てきました。
でも正直、最初に惹かれたのは見た目でした。
むき出しの基板、積み重ねるような構成、真鍮スパイク脚…。オーディオ機器というより、ラボの試作機のような雰囲気があり、「これはかっこいいな」と素直に思いました。
自分で構成を選びながら、手を動かして作っていく。
それでいて音質的にもハイエンドに匹敵する、いやそれ以上のポテンシャルがある。
このバランスに惹かれて、Ian Canadaシステムの導入を決めました。
今回はIan Canadaの公式Shopifyから直接注文しました。注文内容は以下の通りです。
合計:¥122,900
注文してから到着までは8日間。
梱包はシンプルでしたが丁寧で、各モジュールは静電気防止袋に入っていて安心感がありました。
送料や関税はそれなりにかかりましたが、意外と簡単に個人輸入できるんだなというのが正直な感想です。
到着した際に、郵便の配達員さんに関税と通関料を支払いましたが、面倒な手続きはなく、スムーズに受け取れました。
Ian Canadaとの出会いは、音質を求める中での偶然のような必然だったのかもしれません。
Roon Bridgeを試してみたい、DIYをやってみたい、見た目にもこだわりたい――それらが自然につながっていき、結果としてこの構成にたどり着きました。
次回は「組立編」として、SYNCモードを成立させるための手順や注意点などを詳しくまとめる予定です。
XOの取り外し、ジャンパー設定、MCLK接続、そしてDPLL表示に一喜一憂した記録を残しておこうと思います。
ライアン・ドウシャの推奨する「週6日・40~60分の有酸素運動」をベースにした運動計画を立てました。
💡 ポイント
曜日 | 強度 | 種目 | 目安時間 |
---|---|---|---|
月曜 | 高強度 | キックボクシング | 40~50分 |
火曜 | 中強度 | ウォーキングorジョギング | 50~60分 |
水曜 | 高強度 | ランニング | 40~50分 |
木曜 | 中強度 | ウォーキングorジョギング | 50~60分 |
金曜 | 高強度 | キックボクシング | 40~50分 |
土曜 | 中強度 | ウォーキングorジョギング | 50~60分 |
日曜 | リラックス | 休息、ストレッチ、軽い散歩 | ー |
✅ 高強度の日を分散(月・水・金)し、疲労の蓄積を防ぐ
✅ 中強度の日を多めに確保し、継続しやすくする
✅ 日曜はリラックスデーにして、疲労回復&モチベーション維持
ウォーキングの日は「自然の中を歩く」「ポッドキャストを聴く」など、楽しみながらできる要素を加えると続けやすくなります。
今年から体調がイマイチで、喘息や肺の痛みで運動もままならなかった。
冬になるとますます体を動かすのが億劫になり、ここ3日くらいは片頭痛まで出た。気分も落ち込み、何もやる気が出なかった。
そんな中でふと「運動だ」と思い出したのが、
ジョン・レイティ博士の『脳を鍛えるには運動しかない』。
本をもう一度読み返しながら、気合い入れてステッパーを30分やってみたら、なんか気分がすごく良くなって、頭痛もかなり和らいだ。
これを機に運動習慣を取り戻す決意を固めた。今後の予定はこんな感じ:
さらに、10月には4回目のマラソン大会にも出場する予定だ。
ジョン・レイティ博士の本によると、毎日30分の中程度の有酸素運動が血流を良くして、脳由来神経栄養因子(BDNF)の分泌を促し、脳の働きをアップさせると同時に気分も改善してくれるって。今回のプランはまさにその理論に沿ったものだと思う。
ただ、喘息や体調のこともあるから無理は禁物。体と相談しながら、少しずつ運動の強度を上げていくつもりだ。これからも健康第一で、楽しく続けていけたらいいな。
お金は単なる消費の手段ではなく、人生を豊かにするツール です。 メンタリストDaiGoが提唱するお金の使い方の基準は、
この考え方をベースにしつつ、自分の価値観(静寂・好奇心・探求・美・プレイフルな生活)に合ったお金の使い方を考えてみました。
知的好奇心・探求心を満たす投資
身体的・精神的な成長につながる投資
趣味を通じたコミュニティ参加
共有できる空間・時間を作る
美と静寂を味わえる体験
「初めての体験」にお金を使う
「後から語れる思い出」になるもの
✅ 1. 自分の成長・探求・知的好奇心を刺激するか?
✅ 2. 誰かと共有したり、つながりを作ったりする機会になるか?
✅ 3. 後から「買ってよかった」と思える体験や思い出につながるか?
✅ 4. 静寂や美しさを感じる時間を増やせるか?
✅ 5. 新しいことへのワクワク感を生むか?
お金の使い道 | 成長 | 仲間 | 思い出 | 価値観と合うか |
---|---|---|---|---|
ガンプラや模型 | 〇 (創造性UP) | △ (仲間と作るなら〇) | 〇 (作る過程が思い出) | 〇 (プレイフルな生活) |
オーディオ機器 | △ (音の探求) | 〇 (シェアできる) | △ (自己満足で終わるなら✕) | 〇 (静寂・美) |
AI水耕栽培 | 〇 (学びと実験) | 〇 (情報シェア) | 〇 (育てた過程が思い出) | ◎ (知的探求・自給自足) |
登山・アウトドア | 〇 (体力UP) | 〇 (仲間と行ける) | ◎ (絶景・達成感) | ◎ (静寂・好奇心) |
プレミアムフィギュア | ✕ (成長なし) | ✕ (仲間ができにくい) | △ (収集の満足感) | ✕(物欲優先) |
限定ポスター | △ (美を感じる) | ✕ (シェアしにくい) | △ (飾るなら〇) | △(「買えなかった後悔」だけが残るなら✕) |
お金は人生を豊かにするツール。だからこそ、使い方を意識することが重要です。
この基準に沿えば、後悔のない納得感のあるお金の使い方ができるはずです。
最近、やりたいことが多すぎて、逆に選べずに集中できないことに気づいた。たまにフロー状態に入るとめちゃくちゃ楽しいのに、そこに入るまでが難しい。
✅ 集中力が続かない対策
✅ 時間泥棒対策
少しずつでも進めて、やりたいことを楽しんでいきたい!